あかの日常

大学生が日常で感じたことや思ったことを投稿していきます。

友達ってなんだ?

今日初めて大学の集まりがあった。学科での集まりだったが全員ではなく半分ぐらいの人が来ていた。あまりしゃべれる人が多くないのでびくびくしていたが、行ってみると案外楽しかった。

 

 

正直一人で六人席に一人で座って食べることになるかと思っていたが、回避できた。数少ない喋れる人にしゃべりかけて何とかボッチをよけきった。ついでに周りにいた人と仲良くなれた。あとさらに、同郷を見つけた。地元トークで盛り上がったし、その後同じ授業を受けてるのに気づき仲良くなった。

 

 

このあと何人の今日喋った人としゃべるだろう。大学s理の人間関係は奇妙でよくわからない。

風邪ひいた

のど壊した。むっちゃいたい。きちーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。もうだめだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。大学休みてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。でも休んだらめんどくさいし色々予定もあるし休めねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あああああああああああああああああなんでこんな時期にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

 

 

 

いやこんな時期だからか。気をつけないといけないな。よしのど飴買ってなおそ。

癖が強い友達

ちょこ友達には恵まれてるほうだと思う。小学校と中学校の9年間を過ごしてきた友達とはいまだにちょこちょこ会うほどのなかだ。だが高校で会った人たちはあまり会わなくなってしまった。仲が悪いわけではないのだがあまりに癖が強すぎてついていけなくなった。世の中いろんな人がいると高校で学んだ。どんな人たちだったかというと、一言でいうとコミュ力弱者だった。友達が少ない人とかそういう意味ではなく、日常生活に必要なコミュニケーションが取れないという意味でコミュ力弱者だった。

 

 

 

たとえば店員。お店に行って物を買いたい。けど買いたいものが見つからない。そんなときにはふつうどこにあるか店員に聞くだろう。しかし友達は聞かない。いや、おそらくは聞けないのだろう。その買いたい物が見つからなかった日何のプライドなのか

「これだけ(10分ぐらい)探してもないならないんだろう。だから聞かなくていい。」

とか言い訳して帰っていった。

実はこれはまだましなほうでもっとひどいときもある。

例えば修学旅行の時、空港でお土産を買った後みんなで集合したとき何故か一人だけ何も持たずに座っていたことがあった。おかしい。別れる前にお土産を買うと宣言していたのだ。恐る恐る聞くと

「買ったけどなくした。気づいたらどこかにいった。」

と言っていた。災難だなと同情した。しかし空港なので落とし物を回収する場所ぐらいあるだろう。そこに聞いてみて場合によっては連絡先を渡して届けてもらえばいい。対策を思いついたのですぐに教えてあげた。だが

「いやそんなことならやらなくていい。」

とはっきり言った。なんで?訳が分からないまま修学旅行は終わり飛行機は飛び立った。ちなみにお土産を入れてた紙袋ごとなくしてそのなかには親にもらった大事な時計が入っていたらしい。本当になんで?

 

 

こんな感じで上げていけばきりがないぐらい癖が強い人たちだった。しかし、彼らは不思議なことに仲がいい人へのあたりは強い。その勢いで自分で店員とコミュニケーションとってくれればいいのにと思いながらその言葉を押し殺ししゃべる。自分もコミュ弱なのかもしれない。

高身長だけど身長測って傷ついた話

身体測定に行って身長と体重を測った。細身な体系で、さらに身長もかなり高めなので身体測定は好きだ。大学生になってもいまだに伸びてるので、いつも身長を見るのが楽しみにしている。ちなみに今年は約1㎝伸びていた。しかし過去には身体測定が嫌になった時もあった。

 

 

高2の春ごろ身体測定のお知らせが配られた。先に書いた通りいつもどれぐらい伸びているかを楽しみにしているので、今回もお知らせをもらった時には少しウキウキしていた。クラス替えが終わった直後なので友達もおらず、もしかした身体測定をきっかけに「身長どれぐらいやった?」みたいな感じでしゃべりかけられるかもしれない。そんな淡い期待もあった。教室を移動し身長と体重を測り始めた。期待通り身長が伸びていた。1.5cmほどだがまわりは、ほとんどの人が伸びていない様子だったのでこれはかなりの伸びしろだろう。すると自分の後ろの人から、「身長どれぐらいやった?」と聞かれた。ちょっと興奮気味に答えた。当時クラスでも1、2番目の高さだったので少なからず自信を持っていたのだろう。案の定というのか「すげーな。うらやましいな。」と言われた。うれしかった。自慢みたいなものでとても気持ちよかった。

教室に帰るとみんなが身長を見せ合っていた。「これは勝ったな」と確信した。クラスで1番高い人を探していて自分が出ないわけがない。そう信じていた。これならみんなに話しかけられてあわよくば会話の中に混ぜてもらいたい、なんて思いながら待っていた。

しばらくして自分にも順番が回ってきた。どうやら一番高いやつ最有力候補のようだ。

「身体測定の結果どんな感じ?」

聞かれた。

ここまで想像通りの展開。さっきまで話してた別の有力候補は俺より1㎝低かったって盗み聞いた。ならこの後も想像通りの展開が来るはず!完全に勝ちだ!

そんなことを考えながらも表では冷静を装って

「これぐらいだったよ。」

と、身体測定の結果が書かれた紙を渡した。

「おおすげー。」

期待通りの声が返ってきた。そう思った。

BMI超低いやん。ガリガリやな。マッチ棒みたい。」

違った。彼らが探していたのは身長一番ではなくBMIが一番低いやつだった。

「雷に打たれたら骨透けて見えるんちゃうん。」

負けたと思った。そんなに簡単に思い通りにはいかせてくれなかった。当然その後も話に入れることもなく身体測定の話は、消えていった。もしもあの時超やせ型じゃなかったら…なんて思った。

 

そんなわけでこの年の身体測定は苦い思い出となった。ついでにこの出来事を反省して筋トレをするようになった。まあ筋肉がつかないどころか何故かさらに体重が落ちてしまうのだがそれはまた別のお話。

 

母の日って何すればいいんだろうか

母の日が近づいてきた。今まで全く何もしてこなかったし、さらにはバイトもし始めたので今回は何か買おうとお思う。しかし何お買おうか悩んでいる。高すぎるものお買うと受け取ってもらえない、もしくはお金を返されるかもしれない。そんなことになっては意味がない。ちょうどいいプレゼントとは何かというのを考えていた。

 

まずプレゼントというとやはり相手の好きなものだろう。そこから考えるとお酒になる。20歳にいっていない自分には買えないものである。ならそれに関連するものならどうだろうか。しかしさすがにお酒好きなだけあってコップなどはたいていそろっている。

ならば不足しているものならどうだろう。壊れている私物であったりである。そこで目をつけてのが自転車。壊れているわけではないが若干ボロボロになってきている。値段的には今までの分と思えばまあ払える額であろう。となるとやはり気になるのは本人の意思である。ボロボロになった原因はかなり長い間使っているからであって事故にあったりしたわけではない。となると何かしら思い入れがあるものかもしれない。子供を乗せてた代物なので、感慨深さというのがあるのかもしれない。少し恥ずかしけどきれいな思い出として残っているかもしれない。自転車で決定しようと思っていたが、そういった理由があれば無理に手放すように促すのもよくない。ということでさりげなく聞いて、たしかめようと思う。

「お母さんさ、そろそろ自転車買いなおしたら?結構古くなってきてると思うんだけどさ。」

「あれだけぼろかったら誰も盗らんやろうし家の前に置いとけば家全体の防犯対策になるし(?)」

母の日のプレゼントが決まった。ついでに防犯グッズを買おうと思う。

楽しかったり寂しかったりした一人カラオケ

カラオケに行った。一人で。決して誘える友達がいないわけではないが一人で行った。これが意外と楽しいのである。

 

一人カラオケには月1あるかないか位のペースで行っている。ストレスがたまりどうしようもないときや、ひたすら暇な日なんかにはもってこいである。しかしそんな一人カラオケにも弱点がある。そう店員である。友達とくるようなところに一人で来るというのは、周りの目が気になるものだ。周りがグループで来ている中一人でいるというのは、やはり少し孤独感を感じる。最初のうちは、この瞬間が怖くてなかなか行くことができなかった。しかしこの瞬間を乗り越えればあとは大体楽である。あとはひたすら歌い続ける。のどが壊れるまで歌い続ける。とても楽しい。我に返ると寂しさがあるが、そんなの関係ない。歌が途切れないように入れ続ける。ひたすら歌えるのは楽しい。これがはまる理由である。

 

そんなわけで今日もひたすら歌い続けた。とても楽しかった。ただ途中で隣から「カラオケは友達とくるのが楽しいですね」とかバカでかい声で聞こえてきたときは寂しかった。あれ言ったやつ許さない。

趣味を探す話

趣味といえる趣味がない。いや、あるにはある。というよりはあった。だが受験のためにしばらく我慢していたら趣味への興味をなくしてしまっていた。もともと漫画やアニメやゲームなど、サブカルチャー的なものが大好きだったのに、最近はあまり見ないしやらなくなった。趣味がないというのは恐ろしいもので、暇な時間ができてもあまりうれしくなくなってしまうのである。このままではいけないと思い久々にアニメをしっかりとみてみることにした。

 

ということで、アニメ【推しの子】第一話を見てみた。結論から言うと感動した。久々にがっつり泣いた。最初は「アイドルって大変だな」ぐらいの軽い気持ちで見てたのにラスト10分で全部持ってかれた。作者に感謝しつつ許せないなと恨みを向けた。悲しい気持ちを負いながら続きを見たいなと久しぶりに思った。

次の日自分の部屋になぜか【推しの子】の漫画が全巻あった。なぜか財布からお金が消えていたけどそれを気にしてる暇もなく読み進めた。面白かった。一話で終わりの面白さではなかったのだ。すぐに最新刊まで読み終わり次の話を待つ状態になった。現在出てる11巻は、だれもがもどかしく思うだろういいところで止まっている。「早く続きが読みたい」と久しぶりに思った。こんな話が書ける作者が少しうらやましくなった。ちょっとだけ「自分でも物語を作ってみたいな」なんて思った。

 

かくして本気で悩んでいたのがバカみたいと言わん速さで悩みが一つ解決した。意外と何とかなるものなのだなと学ばせてもらった。